猫は涼しい場所が良いとは限らない
- 2017/07/17
- 09:00
梅雨明けも近く、朝7時よりエアコンをセット。
今年は除湿弱の28度。

除湿の方冷房よりが電気代が安いと最近知りました。
(古いエアコンは違うらしい)
尚、「除湿弱」と「除湿」がありまして、若干機能が違うようです。
低電力なのは除湿弱の方らしく、黒猫の部屋に翌年のモデルを
付けましたが、除湿弱の機能が除湿に一本化されたようです。
でも今年は、少し涼しいよな?

やはりこれも、旧暦の5月が2回あった影響でしょうか?
今日はまだ閏の5月24日。もしかして、残暑も長くなるのか。
さて今ゴーヤがいる場所は、ネットで囲った部分だけ窓が
空いていますが他は締め切りで風は通りません。
除湿している部屋は、床上1・4メートルほどで24度と
床上では更に低くなっています。
ひんやりするわ~

その床上に居るのがママ、カラシはベッドの上から降りません。
そして他の猫達も、この部屋に集まる気配は全く無い。
暖房だと集まるにゃ

他の部屋も風がない日は通気性が悪く、熱がこもりやすい。
ママもその熱い部屋へ行ってしまうし。
かといって窓を開放すれば、外が必ず暑いですから
ネコ達もぐったりしているように見えます。
俺たちの祖先は砂漠生まれ。
でも、室内飼いに暑さに強いは通用しない

猫の体温は38度と、人間より若干高め。
ならばこそ、人より暑さにも耐性があるのもわかる気がするが
発熱する場所が少なく、肉球だけというのは暑さに対して
大きなハンデ。また人のように冷たい飲み物やアイスも
食べないし、衣服を工夫することもできない。
というわけで、猫の本心はわかりませんが
一部屋だけは、エアコン付けて出入り自由に
しています。